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2月11日(土)~12日(日) 小回り特講

 金曜日は,予定通り試作が終了し,23時前には,バスでジンナイが到着。
 土曜日は,朝6時に起きて,児湯に寄ってから,7時40分にバレブランシュに到着。準備をして,Mac兄ぃ,ジンナイとやまびこで朝食。9時にレッスン開始。今回は,急斜面小回りで,2日間ずっと,アンデルマットゲレンデ。天候は晴れて,気温も普通であったので,それほど寒くはなかった。レッスン内容は後述。
 昼食を挟んで,2時前までレッスン。その後,宿から板を持ってきて,来シーズン板の試乗。
 SuperShape Speed(163cm/111-66-97mm R=14.2m):藍さん推奨の大回り,こぶ用の板。普段乗っている板と比べてRが大きい分,やや重めのフィーリングで,小回りは回しづらく感じられる。大回りは,板をたわまさないと曲がらない。当初予定のRespection代替のこぶ板としての使用は難しいか。大回り用としては,今まで持っていない板なので,1本くらいあってもと思うが,積極的に欲しいかどうかは微妙。
 SuperShape SL(160cm/115-63-99mm R=11.5m):単なるSuperShapeと同じくらいのRとは思えないほど味付けが異なる。エッジグリップが強力で,一旦かむと,なかなか離してくれない。難しくて,乗りこなすのはとても無理。
 試乗を終えてから,自分の板(SuperShape)を履いてみると,その乗りやすさ(軽さ,ずれやすさ)に感動する。
 もう一度,宿に戻って,今度はテレ板に履き替える。緩斜面では,左ターンは安定してすべれるようになる。しかし,右ターンがさっぱりだめ。傾き,前後,外向などを試してみるが,しっくり来ない。曲がることは曲がるのだが,コントロールできていないので,ターンとは言えない。再来週の幸靖さんのレッスンでの成果を期待。3580m/24本。

 今回の小回りの組立て方のまとめ(日曜日分も含む)。間違いや追加があれば,レスください。>参加者の方
1.横滑りから,体重を少し前に乗せてターンしてまた横滑り。このとき,両脚の前後差なしのパターンと,外脚を後ろに引くパターンの2種類を行う。後者のほうが,落差(ターン弧)を小さくできる。ここでは,ターン後半の足場の確認が重要。
2.ターン前半で前を押さえて,谷スキーの谷側のエッジの延長線上に,重心を落とし,体の後ろでスキーを回す。最初は横向きに,徐々に前方向に送り出していく。足首が曲がった状態で圧を加えつづけるのが重要。エッジを立てるより,ずらす感覚のほうがよい。これは,ストレッチング系の動きとなるが,上に抜かないように注意する。ここまでが基本形で,前を押さえれば,どんな斜面でも降りて来れるようになる。
3.スピードが出てくると,ベンディング系の動きにしないと間に合わなくなる。切替で小さくなり,重心を内側に入れてすぐに脚を伸ばして圧を加える。切替終了後の早いうちに,ひねりなどずらしを入れる(切替時にひねりはいれない)。
4.さらに高速になると,体は中間姿勢を保ったまま,エッジングを行うことになる。
 ここからは,個人的な練習。
 送り出しを行うために,山回りの最後にチェック動作を入れる。チェック動作は,ひざを斜め前に入れることで行い,足首が曲がり,内頃角が大きくなる。その反動で切替を行う。実際には,重心が落ちていくのに対し,チェックを入れることで,スキー板を止めて,重心をスキー板の上を通過させて,切替を行っていると推測される。
 斜面状況によるが,できるだけ,早めにチェック動作を入れる。できれば,スキーが体の横を通過したあたりで入れるのがよい。急斜面になるほど,回しこんでからチェック動作になるが,ガガッが来てはいけない。その前に切り替える。
 チェック動作のたびに,ストックを突く。脚をばらけない。

 日曜日は,朝起きると10cmほど,雪が積もっている。昼に上がって帰るMac兄ぃの車の入れ替えを行って,車の雪を降ろす。
 9時すぎ開始で,午前中は,昨日のレッスンの続き。朝は青空も見えていたが,次第に吹雪となり,待っている時間が寒い。午後は,個別レッスンとなって,藍さんが急斜面の下で待っていて,テーマを決めて滑って見てもらう。SDビデオの投入で,滑りをすぐに確認できるのが特徴。集団レッスンに比べて,待ち時間がないのがうれしい。ターン前半の板の押さえ(伸び上がりの防止)とチェック動作に気をつけて滑った結果,最後の4~5ターンいい感触が出たので,満足する。3565m/19本。
 2時に上がって,宿でケーキを食べると,すっかりテレ練習する気力がなくなり,帰宅。藍さんはじめ,皆様おつかれさまでした。
 河童の湯に寄って,モンベル諏訪店へ。2Fでユーラシア大陸自転車横断の写真展が開催されていたので,見に行く。本人がいらして,話が聞けた。1年以上かけて,モロッコからスペイン,アンドラ,フランス,イタリア,ギリシア,トルコ,イラン,トルクメニスタン,ウズベキスタン,カザフスタン,キルギス,中国,韓国と走破。冬のピレネー越えと,キルギスの風景が感動的。1Fで麦草ツアーの申し込みをしてから,文教堂でテレマークの記事が出ている山と渓谷2月号を購入。いちばん食堂で夕食を食べながら見ていると,白馬をバックに滑る幸靖さんが出ていた。

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Comments

SuperShape SLはSuperShapeとサイドカーブ違うよ。トップの形状も少し違うよね。
来期の板、全般的にテールのグリップが強くなかった?

Posted by: めえ | February 13, 2006 11:38 PM

>めえ
 指摘,サンクスです。文直しました。
 全体的に,エッジグリップが強くて,重く感じましたが,それが,今年と来期の違いか,板の違いかは,来期のSuperShapeにのっていないので,わかりません。
 週末はよろしく。

Posted by: まったく | February 15, 2006 11:16 PM

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